金曜日の朝
バスに乗ってカルパントラへ
とっても大きな市場だった。
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とりやさん
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すみっこで、少年ふたりが座ってランチしてたので
その近くなら、いいかな、と座って食事を楽しんでいた。
少年たちが立ち上がって、
食べかけのポテチを持ってゴミ箱へ向かう...
それを眺めていた私に。
食べる?
と、手を止めて
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幅はこの倍以上あって、ずーっと先まで続いている。
なんでもあるというか、
ないものってないのではないか。
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カフェ
カプチーノ(主にトイレ休憩)
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バス停
駅に行きたいんだけど、ここで合ってる?
という確認から会話が始まる。
たばこを作って吸うの一般的なことらしい。
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アヴィニョンを経由して
アルル
駅前のインフォメーションへ行くも
午前中いっぱいで本日の営業を終えていた...
私と同じように。
インフォメーションの扉の前で唖然としていた日本人の女性がいた。
どうやら同じような状況らしい。
適当に観光をと考えていたとのことで、一緒に歩き始める。
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ゴッホが短い間いたという精神病院
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「アルルの跳ね橋」へ行こうとするも、アクセスが良くない。
バス停へ行ってみるも、いつバスがくるのか、時刻表がない。
私はどうしても「アルルの跳ね橋」を見に行きたい。
彼女は行こうかなと思っていた程度とのことで、バス停で別れることにした。
バス停にいた学生さん達とあれこれ話をしていると。
(なぜか一緒に写真を撮ったりもした。はてな。)
私達についてきて。と町の中心地へ。
悪い人じゃなさそうだし、おかしな方向じゃないからついて行ってみると。
彼女達がカウンターの中の人に私の事情を話してくれたようだ、
多分。(フランス語だからよくわからない。)
そして彼女達がすごい迫力で言う。
たった80セントで往復できる。
橋を鑑賞したり写真を撮る時間もある。
5時15分にここを出発する。
タクシーみたいなものだ。
とのこと。
うむむ
今の時刻は3時半...
five?too late!!!!!!!!!!
私がこう言っても。
why not???????
んーもう!なに言ってるの!ばか!
という迫力でオススメ!プッシュ!してくる。
小さな私のこと、外国の他人のことなのに。
有り余る迫力有り難く、押し倒される。
わかった、それで行く、と了解すると彼女達にっこりして
学校に遅れちゃうわ、と、さっさと去って行った。
カウンターの中の人と時間を確認すると
あなたはラッキーだと言われた。
5時15分までにアルルの観光をしようと出掛ける。
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アルルの円形格闘場
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ゴッホが描いたカフェ
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5時15分になってワゴンで出発。
小学生くらいの子供2人が一緒に乗ってる。
途中の道で子供達が降りる。
家が近くなのかな。
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アルルの跳ね橋
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バスで戻ってくる。
お金を払おうとすると、
運転手さんも、カウンターの中の人も受け取らない。
無料でいいという。
え
お礼を言って帰る。
ラッキー♡
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夕日が美しかった。
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